導入先
このプログラムは、現在以下の場所で使われています。
広島市立大学
広島市立大学正規授業(単位の認められる授業)として導入されました。
授業は語学センターのCALL教室で行われています。
※広島市立大学は、当システムの実践教育で2003年度文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」に選ばれました。取組名称「コロンブスの卵的発想による英語教育改革」
。
(財)広島市ひとまちネットワーク市民交流プラザ
(財)広島市ひとまちネットワーク市民交流プラザの公開講座の一つとして導入されました。
学習はマルチメディア実習室で行われています。
最新の授業データによるTOEICスコアの分析
広島市立大学2004年前期CALL英語集中受講者のデータ分析
スコア帯別人数分布の推移(2004年前期CALL英語集中)
スコア帯
|
受講前
|
受講後
|
300未満
|
4
|
0
|
300〜349
|
8
|
4
|
350〜399
|
22
|
3
|
400〜449
|
32
|
16
|
450〜499
|
14
|
14
|
500〜549
|
12
|
26
|
550〜599
|
6
|
17
|
600〜649
|
3
|
14
|
650以上
|
4
|
11
|
|
|
|
受講後は、分布がよりスコアの高い方に大きく移動していることが分かる。
スコア帯別伸び平均(2004年前期CALL英語集中)
スコア帯
|
伸び
|
300未満
|
170.0
|
300〜349
|
106.9
|
350〜399
|
87.5
|
400〜449
|
103.3
|
450〜499
|
59.6
|
500〜549
|
77.9
|
550〜599
|
70.0
|
600〜649
|
30.0
|
650以上
|
18.8
|
|
|
|
その他の受講者に関する詳細データは、こちらをご覧下さい。
公開されているデータリストは以下のデータです。
- 広島市立大学授業データ(CALL英語集中)2002年〜2004年
- 広島市立大学授業データ(CALL英語総合)2002年〜2004年
- 広島市立大学課外講座データ1998年〜2004年
- 市民対象講座データ(まちづくり市民交流プラザ)2002年〜2004年
- 自宅アクセス実験による受講データ 2003年〜2004年
|